2024/08/23 / Author: 小林祐太
未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」にて古民家リノベーションをテーマとした連載を担当しています。
実際に、今治市内にある築70年超の古民家をリノベーションして暮らしている私たち。
その広さを活かして、納屋の一部は現在オフィスとして活用しています。
連載では、私たちのリノベーション実録のほか、古民家リノベにおける疑問に専門家が答えるシリーズを更新しています。
愛媛県内にある空き家数は、この20年間で8万8900戸から14万5700戸にまで増加し、空き家率も13.7%から19.8%に上昇。2023年の空き家率は、全国で7番目に高い数字です(総務省の調査より)。
これまでに培われた資産を無駄にせず、次の世代、これからの新しい地域づくりにどう活かせるか考えていきたいです。